# BMW M モータースポーツ

フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた?「次の違反は、重大なペナルティにつながる」
17時間前

フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた?「次の違反は、重大なペナルティにつながる」

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンを含む4人のドライバーが、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでチェッカーフラッグを受けた後、まだバーチャル・セーフティカー(VSC)が解除されていないにもかかわらず他車をオーバーテイクしたとして、警告処分を受けた。 F1アゼルバイジャンG

血も涙もない三者三様の悲劇。地元富士で奮闘も、報われなかったLMGT3日本勢/WEC富士
17時間前

血も涙もない三者三様の悲劇。地元富士で奮闘も、報われなかったLMGT3日本勢/WEC富士

 9月15日に静岡県の富士スピードウェイにて開催された2024年WEC世界耐久選手権の第7戦『富士6時間耐久レース』。18台で争われたLMGT3クラスには、3人の日本人がそれぞれのチームからホームレースに挑んだが、望まぬ惨事に巻き込まれることとなった。 ここではそれぞれに起きた災

サインツJr.、ペレスとの接触で0ポイント終戦を悔やむ「僕はおかしな動きはしてないのに」
18時間前

サインツJr.、ペレスとの接触で0ポイント終戦を悔やむ「僕はおかしな動きはしてないのに」

 F1アゼルバイジャンGP決勝レースの50周目、3番手を争っていたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)が接触。両車が大破し、リタイアするという事故が起きた。これについてサインツJr.は、「何が起きたのか分からない」と語った。 アゼルバイジャンGP

【F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝】勘弁してくれ!どうした?サインツ!どうした?ルクレール!
18時間前

【F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝】勘弁してくれ!どうした?サインツ!どうした?ルクレール!

アゼルバイジャンGPはエキサイティングなレース展開となった。マクラーレンのスター、オスカー ピアストリが強力なオーバーテイクでシャルル ルクレールを破り、バクーでのレースを制した。ピアストリは無線で「人生で最高のレースだった」と語った。「今日はマクラーレンとオスカーがいい仕事をし

角田裕毅「彼は何を得るつもりだったのか…捨て身状態では困る」ストロールを糾弾…一方のストロールは「ユウキがドアを閉めた」|F1
19時間前

角田裕毅「彼は何を得るつもりだったのか…捨て身状態では困る」ストロールを糾弾…一方のストロールは「ユウキがドアを閉めた」|F1

2024年F1第17戦アゼルバイジャンンGP決勝終了後、序盤でリタイアを選択したVCARB角田裕毅がコメントを発している。角田は12番グリッドからレーススタート。だがオープニングラップのセクター1区間で、ランス・ストロールが強引に攻めてきて接触し、マシンのカウル右が破損する状態に

アレックス・パロウが連覇達成。逆転タイトルを狙ったパワーは序盤のトラブルに泣く/インディカー最終戦ナッシュビル
19時間前

アレックス・パロウが連覇達成。逆転タイトルを狙ったパワーは序盤のトラブルに泣く/インディカー最終戦ナッシュビル

 9月15日、NTTインディカー・シリーズの最終戦ミュージックシティグランプリの決勝レースがナッシュビル・スーパースピードウェイで開催され、コルトン・ハータ(アンドレッティ・グローバル)がオーバル初優勝でシーズン最終戦を制した。 アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)は予選で下位

【F1】レッドブルついに首位陥落 今後チーム崩壊なら…角田裕毅の昇格も「乗せる時が来た」
21時間前

【F1】レッドブルついに首位陥落 今後チーム崩壊なら…角田裕毅の昇格も「乗せる時が来た」

 F1レッドブルがついに首位陥落し、今後のチーム状況に暗雲が垂れこめている。 レッドブルがマシンの戦闘力が低迷する中で、15日に開催されたアゼルバイジャン・グランプリ(GP)でも散々な結果に終わった。エースのマックス・フェルスタッペンは苦しい走りが続き、最終盤には下位から急追して

ポルシェ 963がWEC富士6時間を制す 地元開催のトヨタ7号車はリタイヤ、8号車は10位
21時間前

ポルシェ 963がWEC富士6時間を制す 地元開催のトヨタ7号車はリタイヤ、8号車は10位

 9月15日、2024年シーズンのWEC富士6時間耐久レースの決勝が富士スピードウェイで行なわれた。 レースを制したのは6号車 ポルシェ 963(ケビン・エストレ/アンドレ・ロッテラー/ローレンス・バンスール選手)で、2位に15号車 BMW M Hybrid V8(ドリス・バンス

「角田裕毅と接触してレースは終わった」ランス・ストロール、1周目に痛恨のパンク...ブレーキ問題で苦渋のリタイア/F1アゼルバイジャンGP
22時間前

「角田裕毅と接触してレースは終わった」ランス・ストロール、1周目に痛恨のパンク...ブレーキ問題で苦渋のリタイア/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで、リタイアに終わったランス・ストロール(アストンマーティン)が、角田裕毅(RB)とおクラッシュについて次のように語った。■ランス・ストロール(アストンマーティン)レース:リタイア「僕のレースは角田(裕毅)と

大クラッシュを起こしたサインツJr.とペレス、ペナルティを逃れる。スチュワード「どちらのドライバーにも主な責任は過失はないと判断」
2024.09.16

大クラッシュを起こしたサインツJr.とペレス、ペナルティを逃れる。スチュワード「どちらのドライバーにも主な責任は過失はないと判断」

 F1アゼルバイジャンGPの50周目に起きたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)の接触について、レーススチュワードは審議を行なったが、いずれのドライバーにもペナルティは科されなかった。 アゼルバイジャンGPのレース終盤、タイヤが限界を迎えてペース

角田裕毅、アゼルバイジャンも接触ダメージの影響でリタイア……これで2戦連続「ストロールは不必要な動きだったと思います」
2024.09.16

角田裕毅、アゼルバイジャンも接触ダメージの影響でリタイア……これで2戦連続「ストロールは不必要な動きだったと思います」

 RBの角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを、アストンマーティンのランス・ストロールとクラッシュした影響でリタイアに終わった。角田は、こういう事故に遭わないようにするために、予選でもっと好結果を手にする必要があると語った。 角田は11番グリッドからレースをスタート。

レッドブルF1代表、ペレス“撃墜”のサインツJr.を非難「チェコは表彰台に相応しかった」タイトル争いでも大きな痛手に
2024.09.16

レッドブルF1代表、ペレス“撃墜”のサインツJr.を非難「チェコは表彰台に相応しかった」タイトル争いでも大きな痛手に

 F1アゼルバイジャンGP決勝の最終盤、表彰台争いを展開していたフェラーリのカルロス・サインツJr.とレッドブルのセルジオ・ペレスが交錯。激しいクラッシュにより2台がリタイアとなった。 このアクシデントについてレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、サインツJr.に非があるとし

【F1】ピアストリ通算2勝目!角田リタイア、ペレス好走も最終盤クラッシュ…
2024.09.16

【F1】ピアストリ通算2勝目!角田リタイア、ペレス好走も最終盤クラッシュ…

<F1シリーズ第17戦:アゼルバイジャングランプリ(GP)>◇決勝◇15日◇バクー市街地サーキット マクラーレンのオスカー・ピアストリ(23=オーストラリア)が通算2勝目を挙げた。フェラーリのシャルル・ルクレール(26=モナコ)が2位、メルセデスのジョージ・ラッセル(26=英国)

僕のディフェンスが甘かった……ルクレール、ピアストリにオーバーテイクされたシーンを悔やむ「あれが今回の敗因になった」
2024.09.15

僕のディフェンスが甘かった……ルクレール、ピアストリにオーバーテイクされたシーンを悔やむ「あれが今回の敗因になった」

 F1アゼルバイジャンGP決勝ではマクラーレンのオスカー・ピアストリがフェラーリのシャルル・ルクレールの一瞬の隙を突いてオーバーテイクを成功させ優勝。ルクレールは結果的に、このオーバーテイクによって勝利を奪われた形となったが、自身のディフェンスが十分ではなかったと認めた。 4年連

【順位:F1アゼルバイジャンGP】ピアストリ圧巻の勝利!マクラーレンがレッドブルから首位奪取、ペレスとサインツ衝撃クラッシュ 角田リタイア
2024.09.15

【順位:F1アゼルバイジャンGP】ピアストリ圧巻の勝利!マクラーレンがレッドブルから首位奪取、ペレスとサインツ衝撃クラッシュ 角田リタイア

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が優勝した。自身2勝目。2位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。■ラスト1周でまさかのクラッシュ!51周レースの50周目、まさかのドラ

F1“2年生”ピアストリ、堂々ディフェンスでルクレール下し2勝目。マクラーレンがランキング首位浮上|アゼルバイジャンGP決勝
2024.09.15

F1“2年生”ピアストリ、堂々ディフェンスでルクレール下し2勝目。マクラーレンがランキング首位浮上|アゼルバイジャンGP決勝

 バクー市街地サーキットを舞台に開催されたF1第17戦アゼルバイジャンGP。9月15日(日)の決勝レースでは、マクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝を収めた。RBの角田裕毅は無念のリタイアとなった。 決勝日のアゼルバイジャンは天候に恵まれ、スタート前の気温は27度。路面温度46

『負けられない地元戦』という潜在意識。3位表彰台がこぼれたトヨタ平川亮の最終スティント/WEC富士
2024.09.15

『負けられない地元戦』という潜在意識。3位表彰台がこぼれたトヨタ平川亮の最終スティント/WEC富士

「自分も、もう1回(映像を)見直さなきゃいけないと思うんですけど、ただ結果的に何も悪いことは……違反はなかったと思うので。ちょっと、そこは残念です」 現在のWEC世界耐久選手権シリーズチャンピオンとして、自身初となる予選アタッカーも担当した母国ラウンドの週末。地元凱旋TOYOTA

F1アゼルバイジャン決勝速報|ピアストリ、F1で2勝目! レース最終盤には表彰台争うペレスとサインツJr.が交錯。角田裕毅DNF
2024.09.15

F1アゼルバイジャン決勝速報|ピアストリ、F1で2勝目! レース最終盤には表彰台争うペレスとサインツJr.が交錯。角田裕毅DNF

 バクー市街地サーキットで開催されたF1第17戦アゼルバイジャンGP。決勝レースでは、マクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝を手にした。 ピアストリは2位に入ったフェラーリのシャルル・ルクレールからの追撃を交わしきった。レース最終盤には表彰台を争ったレッドブルのセルジオ・ペレス

【F1】王者レッドブルが17戦目でついに首位陥落 ピアストリ2勝目でマクラーレンが浮上 角田裕毅はリタイアで4戦連続ノーポイント
2024.09.15

【F1】王者レッドブルが17戦目でついに首位陥落 ピアストリ2勝目でマクラーレンが浮上 角田裕毅はリタイアで4戦連続ノーポイント

◇15日 F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝(バクー) RBの角田裕毅は14周でリタイアし、4戦連続で入賞を果たせなかった。11番手からスタートしたが、序盤に他車と接触した影響でペースが上がらず自らピットインしてマシンを降りた。  優勝はマクラーレン

角田裕毅、ストロールと接触で痛恨のリタイア!エンジンカウルに大きな穴/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.15

角田裕毅、ストロールと接触で痛恨のリタイア!エンジンカウルに大きな穴/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース、角田裕毅(RB)が序盤でリタイアした。角田裕毅は、オープニングラップでランス・ストロール(アストンマーティン)と接触してエンジンカバーに大きな穴が空いてしまい、ペースが上がらず順位を落としていた。そして角田はピットインしてガレージに入